• 4232c374c92c92d827c5dfdfe44da663.1 1

天然むすめ あの夏のDカップとマイクロビキニ 鈴木奈美22歳

都会から少し離れた森の奥深くにひっそりと 立つお城のような屋敷にその一族は住んでいる。 天然むすめは唯一のお嬢様で、幼少の頃からマスタベオという執事が専属でついていた。 もちろん朝から晩まで身の回りの世話についてはマスタベオが行っている。 このマスタベオの優秀な働きっぷりは屋敷で働くものだけではなく 親族からも認められている。 更にマスタベオは天然むすめよりも一回り上であり知識常識に関しては明晰だ。 一人っ子ということもあり、天然むすめは大切に育てられている。 物心が生まれる前からバレエ、バイオリン、ピアノ、英語などを習わせられている。 努力家の天然むすめは高校生になってからも、習い事に高校の勉学が疎かにならぬよう日々目の前の物事に真剣に取り組んでいる。 しかしここ最近の天然むすめは幾分と落ち込んでいる。 それはその努力があちらから、こちらからとボロが出るようになり天秤にかけることが難しくなってきたからだ。 この日も高校の授業を追え、マスタベオと共にリムジンで屋敷に送迎され息つく暇もなくマスタベオによる個人の英語レッスンが開始されている。 大きな丸いテーブルにいくつか英語のテキストやプリントなどなどが並べられている。マスタベオはテーブルの付近に立ちながらテキストを読み上げている。 「…天然むすめお嬢様。聞いているのですか」 その一言で我に返った天然むすめはぴくりと顔をあげる。 「すみません」 「集中してくれないと困りますよ」 「…はい」 「ではテキストに戻ります」 再びテーブルに目線を走らせるも天然むすめの頭の中で何かが妨害をし内容が一言も頭の中へ入ってゆかない。 その様子を一瞥しマスタベオは大きくため息をついた。 「少し早いですが休憩にしましょうか。 そんなにやる気の無い顔をされていては、進められません」 「そんなつもりは─」 「目の下にくまを作って何を言ってるんですか」 疲れが溜まっているのが原因なのか最近の天然むすめの睡眠は非常に浅く眠るたびに疲れを蓄積しているような状況であった。 じりっと天然むすめに近づくとマスタベオは生気の感じられないその顔をぐいと掴んだ。 二人の顔の距離がぐんと近づき、天然むすめは目を泳がせている。 「何をうろたえているのですか」 「かかか、顔が近いから…」 「ふっ。そういうことを考えられるようならまだ大丈夫ですね」 鼻で笑いながら意地悪げに口元をゆがめているマスタベオに天然むすめはぞくりと鳥肌をたたせた。その日の夕食も家族がそろい白く大きなテーブルに着席し食事を口に運ぶ。 幾人の執事達は扉の付近で待機をしている。その中にはマスタベオもおり、天然むすめを落ち窪んだ瞳でじっと見据えていた。 案の定、手に持ったカップを指先から滑らせ天然むすめの足元に陶器が割れる音が響いた。 「大丈夫ですかお嬢様」 マスタベオは即座に天然むすめの足元へ駆けつけ、カップの破片をしなやかな指先で 拾い集めていく。 そして天然むすめの耳元まで顔を寄せ、声を落とし囁いた。 「本当にどんくさいですね」 「すみません…」 「怪我もされてないようですし、お洋服にもかかっていないようなので 良かったですが気をつけてください」 「はい」 他の執事が新たなカップを用意し、何事も無かったかのように食事は続けられた。 消灯時間になり寝ぐるみに包まれた天然むすめはベッド脇の椅子で最近おかしてしまう些細なミスについて考えていた。 部屋のメインライトは消されており、ベッド付近のランプのみがこの部屋を照らしている。 そして椅子に腰掛け浮かない表情の近くにはマスタベオがいつものように立っている。 「(最近の私は全部が中途半端になって、ヘマしてばっかり)」 「不器用」 「え?」 「天然むすめお嬢様は昔から不器用なんです」 「(確かにそうかも)」 「何もかも1から手順どおり覚えて、その道から踏み外さないようにしている」 「…」 「誰にも勝る努力家ですが、その頑張りが空回る事も御座いましたね」 「そこまで言わなくても」 「お嬢様はストレス発散がお下手なんです」 すっと天然むすめが座る椅子へ近づきその小さな耳へ口を寄せる。 「疲れが溜まっているから、次の物事にうまく踏み出せないのです」 「あ…そうか」 「今頃お気づきになられましたか。 お嬢様は本当に鈍いですね」 天然むすめは普段入浴やマッサージなどで体を休めていたつもりでいたのだと気付かされる。結局は全て空回っていただけなのだ。

10302171 705565306194548 813227780323098953 n
Double asian
  • 8
  • 1
  • 4255
  • 2年以上前

キーワード

コメント

関連動画